その他

その他 · 2024/05/07
 令和6年のゴールデンウイークが終わりました。皆さん方はどのように過ごされましたか。私は4月27日(土)から5月6日(月)の10日間、仕事を休みました。平成5年11月に行政書士業を開業して以来、初めての出来事でした。...
その他 · 2024/04/26
 今日の大分合同新聞に大分空港関連の記事が2つ掲載されていました。1つは空港の駐車場が満車に近いということ。2つ目はホーバークラフトが3回目の事故を起こしたということ。今日はこの2つについて議題にしたいと思います。...
その他 · 2024/04/23
 自宅にはちっちゃいイチゴ畑(約3㎡)があります。サクランボの木もあります。イチゴは20株以上の株があり最近はイチゴが赤く色づき始めました。サクランボも実は小さいのでいすが、毎年私と妻に美味しいサクランボを食べさせてくれます。...
その他 · 2024/04/02
 4月になりました。就学児童や生徒・学生は新学年での新学期が始まりました。もうすぐ新入生が入校してきます。小学生は徒歩での通学だと思いますが、中学生以上は自転車通学をする生徒も多いことでしょう。親御さんが心配するのは通学途上での交通事故です。...
その他 · 2024/03/22
 大リーグドジャースに在籍している大谷翔平選手、最近は結婚を発表するなど話題に事欠きません。NHKを含め多くのメディアが、大リーグ開幕戦が隣国韓国で開催される(た)ことに多くの時間を割いて報じています。その大谷翔平選手に激震が走りました。そう専属通訳をしていた水原一平氏が違法賭博していたという問題です。そしてドジャーズが解雇したという事実です。  彼は関係者に大谷選手も知っていたという様な発言を一時的にしています。大谷翔平選手の口座から日本円にして6億8千万円もの送金があったとも伝えられています。大谷翔平選手はチームがNew Yorkへ遠征しても、「ホテルを出ないのでNew Yorkの印象を訊かれてもわかりません」という位に野球一途の日々を送っています。今回のスポーツ賭博は全米50州のうち40州では合法らしいですが、ドジャースの本拠地カルフォルニア州では違法なのです。合法又は違法の別を問わず、スポーツ賭博に大谷翔平選手が手を出すことは絶対にあり得ないでしょう。そう願いたいのです私は...。いや日本国中、全員がそう思っていることでしょう。  さて水原一平氏は会見等で述べていますがギャンブル依存症らしいのです。依存症といえばアルコール依存症が代表的です。また大麻や覚せい剤等の麻薬依存症も大きな社会問題です。〇〇依存症に罹った人達はその行為等をすることで脳内に幸せホルモンが分泌されるようです。麻薬等の成分は脳に快い刺激を与えるホルモンと化学構成がほぼ同じだといいます。それ故に脳は快感を感じてしまうらしいのです。  ところで大阪府・大阪市は大阪市内に2029年(令和11年)中に統合型リゾート施設(IR)を開業させる予定です。政府もゴーサインを出しています。統合型リゾートとは物は言いようで、簡単に言えば公的に認可したカジノを設けるというもの。庶民が楽しむ(?)パチンコや公営ギャンブルである競馬、競艇等と異なって賭ける金額は絶対に高額となります。日本政府や大阪府・市は日本にギャンブル依存症をどんどん造るつもりなのでしょうか。  水原一平氏の今後の人生はどうなるのでしょうか。あまりにも著名であった為に彼の今後の人生が元のレールに戻るまでには紆余曲折がありそうです。ギャンブル依存症の怖さを改めて認識した今回の事件でした。
その他 · 2024/03/12
 大分県の人口が110万人を割りました。TVではセンセーショナルに戦後の人口統計で初めて110万人を割ったと報道していました。大分県民としては少し悲しくなります。しかし日本各地で進む急速な少子高齢化により、県民人口減少は食い止めることはできないのです。...
その他 · 2024/02/27
 2月26日付の日本経済新聞に面白い記事が掲載されていました。見出しは[非正規の手当格差、指導急増][厚労省、23年度は12倍の1700社超に]とあります。非正規社員や有期雇用社員に係る労働条件等についてはパートタイム・有期雇用労働法が適用されます。職務内容等に明らかに差異がない限り、正社員とパート等非正規社員又は有期雇用社員との間に不合理な格差は認められないのです。  パートタイム・有期雇用労働法は中小企業にも2021年(令和3年)4月から全面適用されています。この法律は最高裁等の幾つかの判例を参照し法制化されました。関心を持たないといけないのは第8条です。どのような場合に不合理な格差となるのかが条文化されています。  新聞記事によれば通勤手当や慶弔休暇について指導があったと記載されています。仕事・職務の内容や職務遂行能力等に差異がある場合は、基本給等で正規社員と賃金差を設けることはOKです。仕事の質やその内容、担当する仕事領域が異なれば、それに呼応する賃金が異なることは不自然ではないからです。  しかし通勤手当についてはOKといかない場合が出てきます。職場に通勤するという事情は仕事・職務の内容とは別次元の問題です。パートさんが通勤するのも、正社員が通勤するのも同じ通勤というスタイルは同じです。よって両者の間に距離単価等で差異を設けるのは不合理と判断される可能性が大です。  慶弔休暇も同様です。祝い事や忌み事は正社員や有期雇用社員でも同じ割合で発生するはずです。理屈を並び立てても両者に差異を設けるとしても納得はいかないでしょう。  中小企業にもパートタイム有期雇用労働法が全面適用になって3年経つのですから、所轄官公署も「法律の認知度の確認と不合理な格差がないか監督に出よう」と考え始めるのは当然でしょう。注意すべきは諸手当の差異です。諸手当は仕事・職務の内容との関係性が薄いからです。中小企業の経営者の皆さん、今一度賃金制度の内容、特に諸手当について不合理な格差がないかを確認してみて下さい。
その他 · 2024/02/22
 確定申告が始まりました。所得税は3月15日、消費税は4月1日が申告期限です。善良なる市民である個人事業主や住宅ローンの還付申請等を行う会社員らは頭を悩ませながら申告書を作成し、また顧問税理士(や商工会議所・商工会)に丸投げ(!)して申告を行っていると思います。...
その他 · 2024/02/13
 日本の小売業界は2大流通グループが牽引しています。一つはCVSの雄、セブン・イレブンを率いるセブン&アイグループです。もう一つはGMSのイオンリテールを中核とするイオングループです。売上高と利益はセブン&アイがイオンを大きくリードしています。セブンイレブンの元親会社であった米国のセブンイレブンを傘下に収めているからです。...
その他 · 2024/02/09
 大分県に住んでいると車は必需品です。東京や大阪の都心部ではJRや私鉄による地上鉄道や地下鉄、路線バス等々交通移動手段が充実しています。各駅の距離が近接しているので車での移動よりも便利かもしれません。また駐車場代金もかなり高いようです。...

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