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かの国の政治家へキックバックした還流金に税金を掛けろ!

 確定申告が始まりました。所得税は3月15日、消費税は4月1日が申告期限です。善良なる市民である個人事業主や住宅ローンの還付申請等を行う会社員らは頭を悩ませながら申告書を作成し、また顧問税理士(や商工会議所・商工会)に丸投げ(!)して申告を行っていると思います。

 にも拘わらず、どこかの国の政治家は、派閥(政策グループ?)から億を超えるキャッシュバックを受けながらも、政治資金だからと課税対象にならないという判断だそうです。これっと、納得いきますか!? 納得がいくという人がおられたら、なぜか?とその方の意見を聴きたいものです。絶対に課税をするべきです!!

 その国の政治家は堕落しています。与党も野党もです。今、世界では政治経済の状況が激変しています。新しい新秩序が創られつつあります。欧州のみならず、東アジア領域でも戦争の足音が聞こえてきました。外圧を跳ね返すパワーが必要です。その準備をかの国の政治家は与野党の別を問わず、真剣に考えるべきではないでしょうか。

 自益、自党益を最優先して、国益は劣後させるという最悪の事態を避けなければなりません。かの国の国会風景をみると参加者である(与野党の)国会議員や首相、閣僚たちは国益のことなど一切考えていないように思えるのです。

 最後に一言付言しますが、私は与野党のいずれかの肩を持っているのではありません。一愛国者として残念至極に思っているという私心を語っただけなのです。このことをご理解下さい。