今日も高市首相関連の投稿です。毎月(?)、内閣支持率の調査結果が各報道機関から発表されます。今回の調査では、各機関とも前回調査より10%前後、内閣支持率が下落したと報じています。この調査結果をどのように理解したら良いのでしようか。
支持率が10%も下落と聞くと政権運営が厳しくなると予想されます。しかし下落したと言っても50%台前半を維持しているのです。そもそも政権発足時の支持率が、60%台後半という非常に高い支持率が基準となっていることに注意しなければなりません。過去の自民党主導内閣では40%台からひどい時は30%台の支持率でしたから、歴代政権との対比も報道してみると、10%下落の意味がよく理解できるのではないでしょうか。
それともう1つ、日本維新の会との連立合意で含まれていた副首都設置法案と皇室典範改訂に若干乍らの逆風が吹いている中での支持率低下という点も考慮すべきでしょう。私も愛子様が天皇になることを望む女系天皇Okの立場をとっています。しかし改訂法では男系を維持し、旧皇族から養子を迎えるという少し納得のいかない条文が含まれています。
女系天皇OKの世論は80%弱もあります。この様な逆風が吹き荒れる中での10%下落です。それでも50%台前半を維持しているというしぶとさもあるのです。高市首相は案外と先を読む脳力が高いのかもしれません。政治評論家など反高市派は支持率を失っていくという悪いバターンに期待しているかもしれません。
しかし国民の反感が強いと予想されるものを一気呵成に成立させ、その後は国民を喜ばす施策等を打ち出すという深い読みを持って、今国会を高市首相は乗り切ったのかもしれません。
