6月8日付の日経MJに「うん!」と思う記事がありました。【祝日少なく意欲低下、賞与に不満・・・ 正社員5人に1人「六月病」】との見出しです。こんな見出しを見ると記事を読んでみたくなります。
五月病は新入社員らが罹る病気でしょうか。五月病は働き始めてまた入学して大学生活をおくってみると、思っていたことから現実は大きく乖離しており、無気力になってしまう病気です。この病気に罹患するのが入社・入学1か月頃に当たるために五月病と呼ばれるようになりました。
にも関わらず「何で六月なんだ!」と思いませんか。記事には「6月は祝日がない月です」とあります。他に祝日がない月は12月があります。しかし12月はXmas等があって世の中がかなり賑わい、ざわついていますよね。一方の6月と言えば、5月のGWが終わった後でお金がなく、また梅雨入りでうっとうしい日々が続きます。ということで、6月は5月に続く鬼門の月となったのでしょう。
また「賞与に不満」という素因もあります。賞与に関連して「人事考課に対する不満」もあるようです。新入社員は極めて優秀でない限り、自分1人では仕事できません。サポートが必要です。一定期間、仕事を学ぶ期間が必要です。よって人事考課が低く、賞与支給額も低くて当たり前だと思うのですが...。しかし自分は優秀だと思っている新人さんには不満が蓄積するのでしょう。
いずれにしても六月病の発症は、人材不足が続く中で、少し頭の痛い人事問題として浮上してくるような予感がします。
