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悪戦苦闘の雑木の剪定作業

 昨日(11/14)は休みを取って実家で野良作業に従事しました。10月中旬から始めた除草作業とサイマイモ等野菜類の収穫がまだ続いています。昨日は雑草ではなく雑木の剪定に勤しみました。

 雑草は草刈り機でバサッと刈り取れば良いのですが、雑木の剪定は簡単ではありません。道路際に大きく横に枝が伸びているので、柄の短いノコギリでは手が届きません。長い柄がある剪定ばさみを使用します。長く柄を伸ばすほど、道具の自重が重なって両手にその重さがズシンとかかってきます。

 先ずは小さい小枝から剪定です。最初から大きい枝や幹をカットすると転落等不測な事態が発生します。安全第一です。そうして約1時間半悪戦苦闘の上で剪定し終わりました。しかしまだ大きな木がありました。駐車場にある木です。これは5年前に剪定したのですが、5年経過してまた大きく枝を伸ばしてきたのです。

 この木の枝の下には部落の公民館があります。誤って選定した枝木を落とすと公民館の屋根を損傷させてしまいます。注意しながらある程度の枝木はカットしましたが、まだ残りがあります。次回はローブを用意し枝木の落下防止の工夫をした上で作業を行う予定です。

 田畑や(広~い)庭に雑草や雑木が繁茂している人達は本当に大変です。しかし肉体労働した後の爽快さは何ともいえません。体が動く限り、雑草取りや雑木の剪定作業は延々と続いく事でしょう。