11月に入りましたが、日中は20度を超えるとても過ごしやすい日が続いています。
しかし、朝晩はやはり冷えていますので体調管理には気を遣う時期ですね。
先日、市報をみていましたら毎年11月8日をいい歯の日とし、11月を「大分いい歯の8020推進月間」とありました。
大分県は健康長寿日本一を目指している一方でお口の健康に関する様々な問題を抱えているそうです。
令和3年度の学校保健統計調査では、12歳の時点でむし歯のある者の割合が全国ワースト2位というのにはビックリしました。
歯は健康な体をつくるのに最も大切と言います。どのように大切なのかを調べてみたのですが、歯と体には深い関係があり、歯の健康状態により色々な病気を引き起こすとあり、症例があげられていました。
これをみて定期検診の大切さをすごく感じました。
私も80歳まで20本の歯を残すを目標に、定期的の検診を心掛けたいなと思います。
皆さんにも体と歯のケアを見直すよい機会になればいいなと思います。