7月4日(火)の朝、いつもの通り5時にスマホの起床音楽が鳴りだしました。「うっ、何かおかしい」と体の異変に気が付きました。数か所の筋肉が痛い。関節も痛い。頭がガンガンする。首周りと両肩のコリがひどい。腰と背中もピーンと張っている。何か変だな???
食事して少し早めに6時に事務所に出勤。重い頭を何とかしながら4時間半耐えに耐えて絶対にやらないといけない仕事のみを完了。すぐに帰宅してベッドに横になりました。暫くして外出先から帰宅した妻が私の顔を見て「熱を測ってみて」と体温計を差し出します。熱は何と38.9度。これまでにない高熱です。でも私自身はくしゃみもないし、咳もそんなに出ないし、鼻水もなし。ということで終日、妻と離れてベッドで放心状態のように眠り込みました。
解熱剤を飲んでいたこともあり、体温は37度前後の小康状態が続きました。翌朝、妻が病院に行って診察を受けてと強く言うので診察を受けたところ、コロナ陽性がでました。「あっしまった」とは後の祭り。残念ではありますがコロナにり患してしまったのです。二日遅れで妻もコロナに。また事務所関係者にも伝播させてしまいました。コロナのバカヤロ~、心の中で大声を出し怒りまくった私でした。