昨日(5/29)に大分県が梅雨入りしました。平年より6日早い梅雨入りです。梅雨入りしたのが早いのであれば梅雨明けも早いのでは???、と期待するのは私だけでしょうか。梅雨入りは東南アジアでの雨期に当たります。梅雨の時期をどう過ごすのかが、盛夏を元気よく過ごす為の処世術でしょうか。
梅雨入りが怪しい土日(27日・28日)に、わが清成家では忙しく農作業や家事をこなしました。約350㎡の畑、ここに果樹を植えています。この果樹に袋掛けをしました。今年もサツマイモを植えているのですが、徐々につるが伸びてきました。伸びたつるをカットし移植してサツマイモを増やしていきます。その為に繁茂していた草をミニ耕運機で耕し、土をならし、畝を作りました。全てではありませんが、雑草が生えないようにマルチという覆いもしました。これでサツマイモの増殖への準備ができました。
家の庭にも手を加えました。今年も夏野菜を沢山植えています。これに支柱を立て、支柱間に竹製の横棒を通して固定します。この横棒と夏野菜とを紐で括って、強い風雨でも横倒しにならないように整えました。
妻は家の中を夏仕様に衣替えです。4月以降、少しずつ冬用の服や備品・器具を片付けていましたが、「梅雨前の最後の晴れ間」と28日の日曜日は全力投入で片付けと整理に励みました。
これで梅雨のジメジメや突然の強い風雨にも多少は持ち堪えられる体制が出来上がりました。読者の皆さん方は仕事や家庭の用事等で梅雨対策はお済ですか。梅雨到来は恒例の行事ですが、「あれをやっておけば良かった」と思うこともしばしば。梅雨が本格化する前にやるべきことをやっておきましよう。