どんな人でも健康で毎日を過ごしたいと思っています。多分そうです。我が清成家の面々もそうです。健康である続ける秘訣は多々あると思いますが、その1つは丈夫な歯を持ち続けること。抜歯等で歯を失うと食物を食べる咀嚼力が衰え、不健康な状態に陥ります。今週にあった我が家の歯にまつわる話を今日は投稿します。
我が家は6人構成。自宅は私と妻の2人暮らし。私は数か月に一回は歯医者にかかります。理由は銀歯の被せ物が一定期間毎に外れてしまうから。外れた被せ物は運よく元のさやにしっかりと納まりますので、治療は一回で済みます。妻もある理由で定期的に歯医者に通っています。歯に最も気遣っているのは妻でしょう。
長男は会社員で北海道暮らし。結婚しており嫁さん(義理の娘)の2人家族ですが、来春には第一子が誕生します。私と妻は初孫の誕生を心待ちにしています。妹2人は私達と別居して暮らしています。娘2人は”親しらず”で長い間、痛い思いをしていたようです。2人とも歯を抜いています。
長男夫婦を除いて清成家は同一市内に住んでおり、また同じ歯医者に通っています。ということなんですが、今週この4人が毎日のようにこの歯医者へ通ったのです。「えっ!、本当?」と私は声を上げてしまいました。最初は月曜日に私。いつもの通り外れた被せ物を再び元の歯に乗せるためです。翌日は妻と妹のうち一人。そして翌々日に別の妹がその歯医者に行った!というのです。月曜から水曜日まで3日間連続の歯医者通い。別に示し合わせた訳ではないんです。
「なんということでしょう!」。「類は友を呼ぶ」といいます。私が先頭を切って歯医者に行き、次に残り3名が2日連続で同じ歯医者へ。さぞかし、その歯医者は私達が納めた治療代で大儲けしたに違いありません(爆笑)。何はともあれ、師走入りで一年総決算の月。今年中に痛めた歯をしっかりと治療しました。我が清成家6名全員、年末年始に美味しいものを沢山食べれますように~(お祈り)。