先週土曜日と日曜日の二日間かけて、自宅に新たな畑を造りました。イチゴ畑です。イチゴの苗は、20年ほど前に親戚からもらったものが、自宅の庭に自生して毎年美味しい実をつけていました。今回は、自生しているイチゴを畑(?)に移植しようと計画したのです。
狭い庭(笑)の一部を畑にするのですから、何か区分けするモノが必要です。前から庭に敷き詰めていたブロックを使いました。その数は約100個。手に持つとずっしりと重みを感じます。このブロックを剥がし、そしてイチゴ畑にする箇所の周囲に敷き詰めました。イチゴ畑の広さは2.5㎡位です。
まだ準備は必要です。イチゴ畑を埋める土が必要です。庭の土は使えません。ということで、土曜日に妻と連れ立って実家に帰り、相続で引き継いだ畑の土を採りました。肥料が入っていたビニール袋等を15程度用意しました。この土袋を車のトランクに載せて自宅にとんぼ返りです。
イチゴ畑にこの土を入れて、ほぼブロックの高さまで盛り土しました。あとは自生しているイチゴを移植するだけです。20数個のイチゴ株を移植して終了。足掛け二日間で要した時間は6時間の作業でした。来年は4月から6月にかけて美味しいイチゴが沢山実ることを今から期待している私です。