今年流行した新語・流行語を決める「2021ユーキャン新語・流行語大賞」が発表されました。第一位は「リアル二刀流/ショータイム」だそうです。そう、米国大リーグ・エンジェルスで投打走に大活躍した大谷翔平選手に関する新語です。これは私にも分かります!
その他の新語を挙げてみます。「うっせぇわ」「親ガチャ」「ゴン攻め/ビッタビタ」「ジェンダー平等」「人流」「スギムライジング」「Z世代」「ぼったくり男爵」「黙食」の9つが上位10つにランクインです。残念なことに、「人流」と「黙食」は新型コロナウイルス関係の新語です。来年は、コロナ関係の新語が上位にランクインされないことを願っています。
その他の言葉で分かるのは「Z世代」と「うっせぇわ」です。前者はITに疎い私と異なって、生まれて成長する段階からIT機器・メディアをおもちゃの様に自由自在にこなせる世代です。うらやましい!!、の一言です。「うっせぇわ」はTV等で流れていました。66歳になった!私としては、「なんていう事を・・・」と思いたいのですが、10代~20代の若者の支持を圧倒的に受けたのでしょう。
後の新語は分りません。これからネットで調べてみます。コンサルティングの場で「こんな言葉が流行語に選ばれたらしいですよ」と相手に言われて、ぽかん?!という状況だけは避けたいです。さて、皆さんは上位10語のうち、幾つを知っていましたか???