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11月17日は大分県民ノー残業デーです

 大分労働局では、毎年11月の第3水曜日に「県民ノー残業デー」を実施し、大分県民全体での取り組みを呼び掛けています。大分県の総労働時間は全国平均に比べて長時間となっており、さらに近年増加を続けているそうです。長時間労働をすることによりメンタルヘルスに影響を及ぼす、仕事への意欲が低下する、生産性や創造性が低下する・・・等のリスクがあります。終業時刻内に仕事を終わらせるという意識を高めるため、月1回でもノー残業デーを設けてはいかがでしょうか?終業時刻内に仕事を終わらせるにはどうしたらいいのか、従業員各自が「無駄な業務・作業をしていないか」「仕事の優先順位」「効率のいい仕事の手順」などを考えるきっかけになり、それが習慣化すれば生産性もあがるのではないでしょうか。ぜひ、11月17日はノー残業に取り組んでみてください。