GWが明けました。今年のGWは昨年までと打って変りました。新型コロナウイルスの影響により県を越えた移動が自粛されたこともあり、観光地等の集客は相当落ち込んだようです。TVで放映される新幹線、飛行機、高速道路の混雑状態(?)は悲しいほどに疎らでした。
さて私の毎年のGWの過ごし方の1つに、庭の(完璧な)草取りと夏野菜の環境整備があります。「庭の(完璧な)草取り」は太陽光がさんさんと降り注ぐ中、地面をはいつくばってスコップを持ち、小さな雑草を根こそぎ採ってしまうというものです。狭い庭ながらも雑草は時は今というばかりに繁茂しています。全て取るのに5時間位かかったでしょうか。その夜は「痛風が発症するかもしれないと日頃控えているビールを飲む」ことで疲れを癒しました。
「夏野菜の環境整備」。毎年、キューリ、ミニトマト、ピーマン、ナス等々の夏野菜が我が家の食卓を賑わせてくれています。今年は4月中旬に庭の一角をしめる小畑に苗を植えました。ツル系の野菜としてキューリ、ゴーヤ、ヤマトイモを植えています。夏の日差しが強くなってきたのでツルがぐんぐん伸びてきました。肥料をあげ、ツルが捕まえやすいように棚を作りました。今年もきっと、沢山の実りを我が家にもたらしてくれることでしょう。
花壇では朝顔とヒマワリを植えています。朝顔とヒマワリは夏の風物詩です。今夏の朝、昼、夕と我が家の住民と、家の前の市道を通る歩行者らの目を楽しまさせてくれると思います。皆さん方も夏野菜や花卉の栽培に挑戦してみませんか。私は夏野菜等の栽培を熱い夏を過ごす1つのテクニックとして活用しています。是非、チャレンジしてみて下さい。絶対、お勧めです!