最近はスマホやカードで支払いをする機会が増え、現金(特に小銭)を多くお財布に入れておく必要もなくなってきました。そこで、長財布から二つ折りの小さい財布に買い替え「これで財布本体も中身もスッキリ、荷物が軽くなるな」と思っていました。しかし、私がたまに利用するお店ではカード決済に係る手数料や機械等の設備投資費用を抑え、その分をディスカウントするという方針のため頑なに現金主義を通すようです。確かにディスカウントは嬉しいですが、色々な決済方法を選べる便利さ、決済に係る時間短縮によるレジ待ちのストレスからの解消も顧客は求めているのではないのかな??と思いながらも、結局は立地条件や商品の品揃えも良いそのお店を今後も利用しようと思うので、私の財布は結局重くなりそうです。