今日(12月7日)は二十四節気で大雪(たいせつ)です。大雪は「雪がいよいよ降りつもってくる 」と言う意味らしいです。今年後残す節気は12月22日の冬至だけとなりました。
日課の大分川土手の散歩をすると、風がビュー、ビューと吹き荒れていました。北風とまでは言えないまでも、ほんの数日までの日中の気温20度超えからすると、もの凄い温度差に体が追い着いていけないのが現実です。
経営環境も穏やかな小春日和の日々が続いたかと思うと、トランプ発言で経済界が青ざめるような嵐(貿易戦争)が襲ってくることもあるでしょう。
経営者は突然の大嵐に備えて、リスク管理を行っていく必要があります。その心得は次の3つの目で言い表すことができます。①鳥の目、②虫の目、③魚の目の3つです。この3つの目の意味するところはネット検索すれば、必ず出てくるはずです。ネットで検索をしてみて下さい。
それだけ鳥・虫・魚の目が会社経営には重要だよと教えてくれているのです。二十四節気の大雪に負けずに、強い体(会社)を作り上げていきましょう。寒風吹く中、20分散歩した私の感想でした。