立冬、暦上で冬が始まるが、北海道では平野部を中心に初雪が遅れていた。遅れに遅れていた北海道の初雪がよくやく観測されたそうです。
11月14日(水)、北海道の稚内・旭川・網走の各地方気象台は、今季の初雪が観測されたと発表しました。11月13日夜から気温が低下し、各地で雨が雪に変わって初雪となりました。こんなに初雪が1カ所もないのは1990年以来28年ぶりだそうです。
やはり近年地球の温暖化が進んでいる為か、気温の上昇が激しく夏冬問わずおなしくなっているのを肌身に感じています。
文明の進化がもたらす自然破壊が原因かもしれません。
最近では朝晩の冷え込みが激しくなってきているので、体調管理に気を付けたいものです。