KY・危険予知

先日、部屋の模様替えをしました。その時にコンセントがソファーで隠れてしまいましたが、普段あまり使わないコンセントだったので特に気にしていませんでした。

そして模様替えから何日か経ち…いざアイロンをかけようと思ったときに、差し込むコンセントがない!と不便さを実感。

ほかの部屋なら空いている差込口はあるので、場所を移動すれば良かったのですが、その時観ていたテレビが面白かったので観ながら(話しを聞きながら)アイロン掛けしたいと思い、隠れたコンセントにどうにか差込み、ソファーとテーブルの間の狭い空間でアイロン掛けをしていました。1枚目のシャツのアイロン掛けが終わり、次のシャツを取ろうとしたその時…コードが引っ掛りアイロンが倒れ、倒れた先は私の右手…。火傷を負ってしまいました。

たかがアイロン掛けではありますが、あんな高温の物を扱うのです。危険作業です。もっと危険予知をして作業するべきだったと反省しましたし、家族からも火傷を心配されるより私の怠慢・横着な行動に叱責を受けるばかりでした。

皆さんも日々の生活・業務中の危険予知をしっかりとして、安全にお過ごし下さい。