今朝の読売新聞に「人生100年時代を迎えた現役世代の老後に向けた蓄えは幾ら必要なのか」を試算している記事がありました。
大まかな流れとしては
①老後の収入と支出を見積もる
(年金額-必要な支出=不足見込み)×定年から100歳までの期間=合計不足額
※老後は子どもが自立し現役世代の8割ほどの支出で済むと見通して計算する
②退職時に手元に残る金額を計算
(現在の貯蓄や退職金等)-(今後支出が予想される教育費・車購入費等)=退職時手残り
③老後に不足する金額を計算
退職時手残り-合計不足額=老後に不足する金額
④退職までに必要な月々の貯金額を計算
不足額÷退職までの月数=今後の必要貯蓄額
となっていました。
これまで私はただ漠然と「貯蓄しておかなくては!」と考えていただけで、具体的な計算はしていなかったので、この記事を見てとても不安になりました。100歳まで生きるのか?という疑問もありますが…備えあれば憂い無し。今月は夫のねんきん定期便が届くので、届き次第さっそく計算をして今後のプランを立てたいと思います。