こんにちは 中小企業診断士の清成です

中小企業診断士、特定社会保険労務士、行政書士、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の清成真一です。

 令和7年10月も半月が過ぎました。日中はまだ暑いですが、少しずつ秋の気配が強まってきました。

 令和7年も残り2か月強となりました。格言に「光陰矢の如し」があります。時間は老若男女を問わず全ての人に対して平等に与えられています。しかしその時間を有効活用できる能力には個人差が大きいものです。

 日進月歩から秒進分歩、いや10-X秒的な極超高速で経済活動が展開されている現在では、経営者はほんの一秒でも疎かにすることはできません。

 時間を最大限に有効活用できる経営者が企業間競争を勝ち抜くことができます。逆説的には、時間概念が希薄な経営者は早晩の脱落が確実と言っても過言ではありません。

 「今日の仕事を今日している」経営者は市場からノーを宣告されます。ましてや「今日は昨日以前の積み残しをやっている」経営者は論外で、無能の烙印が押されます。

 経営者は「今日は明日以降の仕事を行っている」ことが重要なのです。いや「明日以降」ではなく、「1か月や数か月」もっと強く言えば「1年先又は数年先」の仕事を行うこと。それが社長の仕事をしていることになります。

 このように会社経営の時間軸を中長期で見ること、そしてその時間軸に合わせた仕事をしていること、これらが会社を成長させる基盤であることに間違いありません。

 清成事務所は総員4名と少人数ではありますが、頑張る中小企業を応援しています。どんなことでもお気軽にお電話を下さい。お待ちしています。

 

私の信条


私の信条

「三方よし」という言葉があります。”方”の字を”宝”に置き換えて「三宝よし」という表現もあります。

 私清成が、これまで出会った素晴らしい人々には、企業経営者の他、経営管理者、またモノを消費する生活者であったり、毎年数多くの人々との出会いがありました。

「三宝よし」の言葉にも代表されるようにすべての人々を大切にしたい、それもビジネスを通じてとの気持ちを込めて、この私の信条をつくり毎日唱えています。